コーヒーでおなじみ、トラジャでありますが、こ〜んなところもあります。ここはご覧のとおりお墓でありますが、こちらの方々は、亡くなった後も生前と同じようにあの世でも過ごしてほしいという願いから、それを人形にします。彼らのお気に入りだった服を着せ、ひとりでは寂しいだろうとたくさんの人たちと一緒にいるのです。怖いと思うから怖く感じるのでしょうか?よくみると、皆さん、可愛いもんです(ウソ)。
このお墓がある村にはアマチュア無線局があります。おそらく緊急時に電話代わりに利用するのでしょうが、いずれはここにもインターネットの波が押し寄せてくるのでしょうか、、、 |
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