Garuda Indonesia
1994年9月4日、関空へ初めてのランディング

あと数秒で着地しようとしているところで、自分の座る席がないことに気が付きました。もう間に合わないので、このまま立っていくしかありません。滑走路に離陸を待つ全日空機が確認できます。何事もなく、機体は無事着陸し、テレスコピック ブリッジへと向かいます。私は機長に何度もお礼を言いました。この時の写真は、10月から12月に配布された機内誌に掲載されました。関空がオープンする1年も前からこのイメージを考えていましたが、実現できて本当に良かったです。このあと、私はキャンセル待ち最後の乗客として、日本航空羽田行き第1便に乗り、昨日生まれた子供と妻に会うことができました。
|1994年9月3日23:59発/Osaka Maiden Flight(CGK-KIX)|1994年9月4日、夜明け|
|1994年9月4日、午前7時|エンルートチャート|
|1994年9月4日、午前8時3?分|
|1994年9月4日、関空へ初めてのランディング|
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